『HOME TOWNで逢いましょう。』からの『風立ちぬ』
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ハヴケイスケワンマンライブ
『HOME TOWNで逢いましょう。』
無事に終了致しました。
ケイちゃんの歌は熱がたくさん詰まっていて。
さわやかなメロディだったりするのに
どこか泥くささみたいなのを感じるし
何よりも人間らしさが伝わってくる。
というより、ケイちゃんの人柄なのかな?
さわやかなメロディだったりするのに
どこか泥くささみたいなのを感じるし
何よりも人間らしさが伝わってくる。
というより、ケイちゃんの人柄なのかな?
ギターが上手とか、歌が上手とかだけじゃなくて
理屈抜きに「凄い」LIVEをいつも魅せてくれる。
理屈抜きに「凄い」LIVEをいつも魅せてくれる。
そんなケイちゃんのバックで演奏するなんて
思ってもみなかったんですけども…
本当に、ただただ光栄でした!
ケイちゃんの地元が室蘭でよかった!!
声をかけてくれて本当にありがとう!。゚(゚´Д`゚)゚。
1部がソロで、2部がバンド編成という構成で
最初は企画者でもあるタニザキシュンスケくんのMCから始まりました。
たどたどしい感じだったけれど
そのたどたどしい言葉のひとつひとつから
泣きそうな位想いが伝わってきて。
ライブ始まってもいないのに、半べそになりました。
本当にいい友達だなぁと思いました。
そんな想いたっぷりのMCからの1部が凄く良すぎて
2部でこの流れを壊すわけにはいかない!という使命感と
緊張感と楽しい気持ちの鬩ぎあいが終始続いていたんですけども…(苦笑)
なんとか、大きいポカすることもなく最後まで乗り切れました。
緊張感と楽しい気持ちの鬩ぎあいが終始続いていたんですけども…(苦笑)
なんとか、大きいポカすることもなく最後まで乗り切れました。
ケイちゃんの曲の中でも好きな曲ばかりを
たくさん演奏できて嬉しかったです(*´ω`*)
たくさん演奏できて嬉しかったです(*´ω`*)
トミーさんとくみと一緒に演れたのも
本当に嬉しかったし、心強かった。
2人がいなかったら確実に、自分の弾けなさ具合に
心折れて再起不能だった気がします。
感謝しかありません。ありがとうございました!
本当に嬉しかったし、心強かった。
2人がいなかったら確実に、自分の弾けなさ具合に
心折れて再起不能だった気がします。
感謝しかありません。ありがとうございました!
さぁさぁ!
気づけばそこから1週間経ってしまっています。
また今日から週末LIVEラッシュですけども。
1つ1つ大切に繋げていけたらいいなー。
そうそう、昨日よーやっと『風立ちぬ』観てきました!
いつもの宮崎作品と比べると珍しい感じなのでしょうか。
ラピュタとか、魔女の宅急便とかにあった
ワクワク感は皆無に等しいかなー…。
淡々と、静かに厳かに進んでいく物語は
高揚感を求めて見てしまうと
ちょっと退屈にも感じてしまうかもしれないですね。
私は、これはこれで好きな感じでした。
ラピュタとか、魔女の宅急便とかにあった
ワクワク感は皆無に等しいかなー…。
淡々と、静かに厳かに進んでいく物語は
高揚感を求めて見てしまうと
ちょっと退屈にも感じてしまうかもしれないですね。
私は、これはこれで好きな感じでした。
映像は文句なしにきれいで、音楽もとても素敵。
特に効果音がすべて人の声でやってるところが
なんとも不思議な感じ。ノスタルジックにもきこえました。
特に効果音がすべて人の声でやってるところが
なんとも不思議な感じ。ノスタルジックにもきこえました。
賛否両論ある作品だと思うけど、私は結構好き。
でも、行間を読むのが大変な作品な気がします。
”言いたいこと全部詰め込んだ作品にしてみたけど
わかる人がわかる部分に気づけばいいよー。”
って言われてる感じだった。
でも、行間を読むのが大変な作品な気がします。
”言いたいこと全部詰め込んだ作品にしてみたけど
わかる人がわかる部分に気づけばいいよー。”
って言われてる感じだった。
でも終盤は、静かに涙がポロポロ。
宮崎映画は、登場人物から登場人物への愛情が
ちゃんと伝わってくるのが凄いなぁといつも思う。
宮崎映画は、登場人物から登場人物への愛情が
ちゃんと伝わってくるのが凄いなぁといつも思う。
大きくて壮大な夢!と情熱的には描かれず
静かすぎる情熱というか、ひたむきというか
空への憧れが常に当たり前の様にあって
黙々とそれに向き合う姿こそがリアルに感じてしまうのは
私が大人になってしまったからなのかなー。
静かすぎる情熱というか、ひたむきというか
空への憧れが常に当たり前の様にあって
黙々とそれに向き合う姿こそがリアルに感じてしまうのは
私が大人になってしまったからなのかなー。
主人公の夢に対する生き様がメインで描かれてるけど
「楽しかったー!」とすっきり終了ではなくて
観終わった後から、色々と自問自答を繰り返している感じです。
DVDになってからになりそうだけど、何回か観て答えを見つけたいなー。
「楽しかったー!」とすっきり終了ではなくて
観終わった後から、色々と自問自答を繰り返している感じです。
DVDになってからになりそうだけど、何回か観て答えを見つけたいなー。
余談ですが、声優さんに関しては
庵野監督の最初の一声こそ違和感ありまくりだったけど
最初だけで、あとはそんなに気になりませんでした。
気になる人は気になるんでしょうけどね。
庵野監督の最初の一声こそ違和感ありまくりだったけど
最初だけで、あとはそんなに気になりませんでした。
気になる人は気になるんでしょうけどね。
以上!感想でした!!w
今日の一曲。
ひこうき雲 / 荒井由実
他の曲にしようかなーと思いましたが、今日は映画の流れでこれに。
ユーミンが高校生の時に作ったデビュー曲。
病死や自殺がモチーフとなっただろうと
様々な解釈があるみたいですけども
私は、なんとなく自分の中で歌詞を消化できなくて
カバーで歌ったりできないでいました。
でも、今回映画で使われて
「生きねば」のキャッチフレーズに
なんとなく納得した感じはあるかなー。
「生きねば」のキャッチフレーズに
なんとなく納得した感じはあるかなー。
今度チャレンジしてみたい1曲になりました。
これも余談ですけども
ひこうき雲の歌詞を調べてる最中に
松浦亜弥ちゃんがこの曲を歌ってるのをyou tubeで見つけまして。
ファンの方の間では結構有名みたいなんですが相当な絶品です。
15歳くらいの時に歌ってるのも、
20代になってから歌ってるのも。
ひこうき雲の歌詞を調べてる最中に
松浦亜弥ちゃんがこの曲を歌ってるのをyou tubeで見つけまして。
ファンの方の間では結構有名みたいなんですが相当な絶品です。
15歳くらいの時に歌ってるのも、
20代になってから歌ってるのも。
原曲もいいけど、私はこっちの方が好き。
ぜひぜひ、お時間ありましたら聴いてみてくださいませ。
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